たんぱく質(protain)の語源はギリシャ語のproteios(第1位のもの)ということからも重要な栄養素だということがわかります。
たんぱく質は、皮膚、骨、筋肉、毛髪、血液などの構成成分で、人体に不可欠な栄養素で、糖質、脂質と共に三大栄養素の一つです。酵素、ホルモン、神経伝達物質などもたんぱく質からつくられています。
人間のカラダは約10万種類のたんぱく質からなっています。食べ物から摂ったたんぱく質は、アミノ酸に分解され、最終的にカラダの各部に適したたんぱく質に作り変えられ、人体のざまざまな構成要素となります。
たんぱく質は、20種類のアミノ酸からつくられていています。そのうち、9種類は体内で合成されないので、食品から摂る必要があります。この9種類のアミノ酸を必須アミノ酸といいます。
良質のたんぱく質とは、体内で合成されない必須アミノ酸をバランスよく含んでいるたんぱく質です。
良質のたんぱく質は、肉類、卵、魚介類、牛乳などの動物性たんぱく質に多く含まれます。植物性のたんぱく質では、大豆のものが良質のたんぱく質として評価されます。
たんぱく質は、糖質や脂質のように余った分を蓄えておくことが出来ないので、毎日の食事でしっかりと摂る必要があります。 |